肺炎

咳が出る病気

肺炎には数多くの種類がありますが、ここではその種類ではなく、咳について取り上げていきます。肺炎のイメージとして、風邪をこじらせてなるようなイメージがありますが、そればかりではありません。様々な原因によって肺炎は引き起こされるのです。肺炎はこじらせると怖い病気ですが、詳しくはまたの機会に紹介したいと思います。どちらにせよ、早めの治療が要求される病気です。

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肺炎の咳

肺炎の咳

肺炎の咳というのは、風邪の咳と区別がつきません。我々素人には無理でしょう。胸部X線検査を行うと、肺が白く映り、「肺に影が映った」と言われて肺炎と診断されます。肺炎の咳は激しくて一度出ると中々おさまりません。夜中に激しく出ることが多く、喘息と間違う人もいるでしょう。

風邪だと思っていて、あまりにも長く咳が続く場合、夜中に咳がひどくなる場合、辛い咳を我慢することはありません。早めに病院に行きましょう。肺炎の種類が数多くあるように、その肺炎によって乾いた咳であったり、痰のからんだせきであったり様々な咳が出ます。

一概に、肺炎だからといって、こういう咳が出ますとは言えないのです。いずれにせよ、肺炎の症状が診られる場合、病院で一度、胸部X線検査を受けてみましょう。


肺炎の原因

肺炎の原因

それぞれの肺炎の種類で原因は様々ですが、最終的な原因として、肺が炎症を起こしている状態になります。これにより、激しい咳や痰がでるのです。風邪の延長のような流れで肺炎になる場合もありますし、老人の場合、食べ物がうまく飲み込めなくて、肺に異物として侵入してしまい、炎症を起こして肺炎になることが多いです。

逆に幼児の場合、なんでも口に入れてしまうことが多く、衛生的ではないもので起る場合があります。いずれにしても、咳は子供にとっても老人にとっても、大変体に負担のかかるものですし、肺炎によって命を落としかねませんので、早めの治療が必要です。


肺炎の診断

肺炎の診断

発熱が38度以上ある場合、胸に痛みがあって息苦しい、倦怠感、咳が激しく痰も多いなどの症状があり、この状態が2〜3日連続して続いている場合、病院で肺炎かどうかの診断をしてもらいましょう。医師の診察所見で、聴診時に雑音が入る、脈が速い、呼吸数が増えたなどの症状があると、胸部X線検査をします。

X線検査で肺に影が映り、肺炎と診断されると、採決をして、肺炎の重傷度を判定します。白血球の数やCRP、その他にも血圧や酸素飽和度、脱水状況、意識障害などを調べます。程度が軽い場合は通院にて治療を勧めていきますが、程度が重くなると入院して治療しなければいけません。肺炎で入院治療をするほとんどが、子供か高齢者になります。


マイコプラズマ肺炎の咳

身近でマイコプラズマ肺炎にかかった人がいるので、その人のことをお話しましょう。ずっと体調がすぐれず、発熱もしたらしいのですが、とにかく咳がひどく、一度出ると中々止まりません。仕事中、廊下を挟んだ向かいの部屋で仕事をしていても、一日中激しい咳が聞こえてきます。思いあまって病院に行ったのですが、診断結果は「マイコプラズマ肺炎」でした。

通院治療を行ったため、仕事は休まず出勤していましたが、とにかく咳がひどくて気の毒になるくらいでした。他人にうつる肺炎なのですが、どういうわけか、誰にもうつりませんでした。かなり長期間咳に悩まされていたと記憶しています。咳がひどくなった時点ですぐに病院に行っていれば、もうちょっと早く治ったと思いますが、仕事をしていると中々時間もとれず、結果的に激しい咳と戦うことになりました。しょっちゅう点滴に通わなければならず大変そうでしたが、いつの間にか咳もとれ、元気にニコニコ仕事に励んでいます。

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