その他の病気

これまで挙げてきた咳の出る病気の他にも、咳の出る病気はまだまだあります。なかには、早期に発見をしないければいけないような肺結核などもあるのです。ただの咳だと自分で決めつけず自分の体の状態を見て判断しましょう。めったにかかることのない病気かもしれませんが、もしものときの参考にしてください。

スポンサーリンク

胸膜炎・気胸

胸膜炎は、胸膜が様々な原因により炎症を起こしたものです。気胸は小さな穴が肺にあいてしまい、肺と胸膜の間に空気が溜まってしまいます。空咳が激しく出て、呼吸時の吸うときに、胸に痛みが走ります。胸部X線検査で診断できます。

肺結核

肺結核は説明しなくても、咳が出るものだと誰でも知っていますね。ではどんな咳が出るのでしょうか。結核といえば、咳と共に吐血するイメージがありますが、現在ではそのようなことはありません。肺結核は、咳と共に血が混じった痰が出ます。飛沫感染しますので、厳重な注意が必要です。

心臓病

心臓病を患っていて、左心室から血液がスムーズに全身に出て行かないと、血液が肺から心臓に戻れずに、そのまま肺に血液が留まってしまい、咳が出ます。心臓喘息と呼ばれていて、気管支喘息と間違われやすいものです。生まれつきのものと、心筋炎や心外膜炎などが原因になって咳が出ます。

心因性

心因性の咳は、ストレスなどが原因となって起る咳です。心が原因になっているので、内科などでは治せません。自分の気の持ちよう次第で治ると思われがちですが、簡単にはいきません。ストレスの他にも、極度の緊張を感じると咳が出たりします。日中激しい咳が出るのに、夜になるとおさまるのが特徴です。

その他

これらの他にも、夜になると咳が出る胃食道逆流症や、動脈瘤、縦隔しゅようや肺気腫、肺化膿症など、様々なものがあります。

ページの上に移動

スポンサーリンク